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蒼猫物語

寧ろ鶏口と為るとも牛後と為るなかれ。

蒼猫式民法学習塾 〜0時間目 蒼猫と宅建について〜

というわけで、お待たせしました!

(誰も待ってない)

 

蒼猫式民法学習塾!(仮称)

 

これは、中央大学法学部通信教育課程在学中 かつ 宅建有資格者であるぼくが

宅建の勉強に悩める全ての方に対して、一番やっかいな科目である

民法の基礎の基礎について、(勝手に)アップし続けるというもの!

 

ぼくの勤務する会社に宅建を受けるという方がいて、

「全然わからないから教えて!」と言われたのが全ての始まりです。

 

そもそもなぜ今回宅建を教えることになったのか?

その背景について簡単に書いておきましょうかね。

 

1.宅建取得に至る経緯

そもそも僕が宅建を取得しようと思ったのは、就職がきっかけでした。

内定もらったのが不動産屋さんだったんですね。

で、当時大学生だったぼくは

 

「不動産屋といえば宅建だろ!」

 

と短絡的に考えてしまい、内定をもらって少し経った

大学4年の冬くらいから、ちょこちょこ勉強を始めていました。

 

そして入社。仕事が23時に終われば早い!という超絶ブラック企業状態だったにもかかわらず、何とか入社1年目で合格。

5問免除とか予備校とかは使わずに完全に独学でやったので、「5問免除の申し込み方法」とか「予備校はどこがいいの?」とかは正直よく(というか全然)わからないのですが…。

 

それでも、幸い今でも中央大学で法律の勉強しているので、ただ宅建合格しただけの人よりはちゃんと(?)教えられるかなぁ、と思います。

とりあえずできることはやってみます。

 

2.宅建とは?まずは内容を理解しよう

では、次に宅建とは何か?について簡単に説明します。

 

宅建(たっけん)とは、宅地建物取引士という国家資格をいいます。宅建の資格を持っている人は、不動産会社で住宅を販売する際に行う重要事項説明(以下「重説」といいます)をすることができます。

…というよりは、宅建有資格者でないと、この重説は行うことができません。

重説は、不動産会社が住宅を販売する際には必ずすることになっています。(例外はありません!)

また、不動産会社は宅建の資格を持っている人を一定割合以上、従業員として雇用しなければいけません。

正確には、5人に1人以上は、専任の宅地建物取引士でなければなりません。

 

…かなり簡単ですが、宅建の概要はこんな感じです。不動産会社と宅建は、切っても切れない関係なのであります。

 

3.宅建取ると何かいいことあるの?

で、今度は資格を取る側からの視点からですが、、、

この資格を持っていると何かいいことあるの?という話。

せっかく頑張って勉強して資格を取ったとしても、リターンが何もなければ資格を取る意味もないですからね。具体的にはこんな感じでしょうか。

 

 ① 資格手当がつく

   不動産会社でなければつかないと思いますが、上に書いた通り、宅建は不動産会社にとって超重要な資格です。当然、会社としては従業員に資格を取得してほしいと考えています。

   そして、資格を持っている人には、資格手当がつくところがほとんどです。(相場…というものはよくわかりませんが、1万円〜3万円といった感じでしょうか)

   それでも何も付かないよりはイイですよね。

 

 ② 不動産会社には就職ができる

   ①でも書いた通り、会社は宅建有資格者を欲しています。(成長している不動産会社ならなおさらです。人数が足らなくなると会社を拡大することができなくなってしまいますから。新たに支店を開設したりできなくなるわけです)

    誤解を恐れずに言えば、宅建持っててある程度フツーの人であれば、不動産会社は採用してくれると思います。営業でしょうけど。とりあえず、仕事がなくて困る!という事態は防げると思います。

    あとは自分が頑張るか頑張らないか。やるかやらないか、ですね。

    ※ ちなみに、ぼくは不動産の営業はしたくありません!今の仕事が営業というわけでもありません。なので、ぼくは宅建持ってますが 仕事がなくて困る! という事態を防げません(笑)

 

 ③ 民法の基本的な知識・考え方が身につくので、普段の生活でも役に立つ

   これ、字面だけみると「ふーん」って感じかもしれませんが、ぼくはこのメリットって結構大きいんじゃないかと思います。

   宅建有資格者というより法学部生という立場からの意見になってしまいますが、基本的に世の中の大多数の人は法律なんてよくわかっていません。憲法や刑法といった法律ならともかく、我々の生活に直結するような民法労働基準法ですら、です。

   世の中には悪い人がいて、法律を知らないのをいいことに違法行為をさも当然のごとく行なっている人がごまんといます。

   そういう人たちが多いなかで民法の知識があるとどうなるか。

   「あれ、これって民法ではこうなっていたけど、この場合はコレでいいのかな…?」と気づけるようになります。

   そうすると、誰か法律をよく知っている人に詳しい話を聞いてみたり、周りにそういう人がいなければ、自分で調べることだってできるようになります。

 

   つまり、自分の身を自分で守ることができるのです。

 

   正直、宅建民法勉強したぐらいでは(というと失礼ですが)、この場合はこうなる、これがこうだったらああなる、なんて具体的な判断はとてもじゃないけどできません(ぼくもできません)。

   しかし、民法の基本的な知識があれば、「あれ、コレってこれで大丈夫なの?」と気づくことはできます。逆に言えば、民法の基本的な知識がなければ、気づくことすらできません。

   この違いは非常に大きいです。気づいたけれどどうしたらいいかは分からない と 気づかない の間には雲泥の差があります。

   一見小さいようなこの違いですが、一旦知識が身につけば、一生自分の身を守る手段として役に立ちますよ。

 

 ④ 法律系試験の登竜門的位置付けなので、さらにステップアップできる

   宅建の他にも法律系・不動産系の試験はたくさんあります。

   司法試験や司法書士試験、行政書士試験に不動産鑑定士土地家屋調査士、測量士、マンション管理士管理業務主任者 などなど…。

   宅建はこうした試験の中でも比較的簡単な試験に属するので、宅建の取得をきっかけにこうした資格を取得することで、ステップアップにつながります!

 

   とはいえ、近年は宅建試験も難化傾向にありますので、決して油断できる試験ではありませんが…。

 

4.まとめ:がんばります!!

とまぁ、今回はざーっと概要を書いただけになってしまいましたが。。

次回以降は具体的な内容に入っていきます!

興味のある方は、定期的に観察をお願いします(笑)

 

自分でも勉強しないといけないので、こりゃプレッシャーですね(汗

こういうプレッシャーなら全然構いませんけど(笑)

 

ではでは、記念すべき第1回、0時間目はこの辺で。

 

 

2017年宅建合格を目指して

 

 

それでは、また!!