あおねこ物語

Ich habe keine Zeit.

卒業後のこと

卒論を書き始めるということは、

卒業に向けて最後の大仕事をこれからこなすってことですね。と、

 

卒業してから、どーするべか(゜Д。)??

 

という疑問が頭をよぎったので(前々からよぎっていたけど、そろそろ現実的に

考え始めなければいけない時期に来たので)、ここらでちと考えをまとめておこう。

 

① 退職して予備試験に専念する

② 転職して予備試験の勉強をする

③ 転職する

④ 現在の仕事を続けながら予備試験の勉強をする

⑤ ブロガーとして生計を立てながら予備試験の勉強をする

 

基本的に現在の仕事は辞めることが前提となっております。

やりたいことあるしね。正直、今の仕事もそこまで興味はない。

⑤は現実的ではない気もしますが・・・(笑)

 

選択肢①:退職して予備試験に専念する

まぁ一番カタいのはこれかなぁ(全然カタくないw)。

 

やっぱり中央大学法学部を卒業するからには、

法曹を目指したい!(むしろ目指したくて入学した)

 

弁護士になるのが、中学生のころからの夢でした。

 

30になろうとするところで中央法学部卒業が見えてきて、

そして実際卒業できた暁には、ぜひとも本気で挑戦したい。

 

法科大学院に進学するような資金はないので、予備試験狙いで行くしかないのです。

 

司法試験合格という目標達成のために、

まずは予備試験合格!といきたいのが一番の本音です。

 

選択肢②:転職して予備試験の勉強をする

「え、転職して予備試験の勉強もするの??」と思った方もいるかもしれませんね。

そうなんです。若干無謀ではあると思いますが、こうした選択肢も検討中。

 

で、転職して何の仕事をするのかというと、もっと自分が興味を持てる仕事。

具体的には、現在ヒジョーにやりたいと思っているプログラミングの知識を

身につけて、それを生かす仕事に就きたいと考えています。

プログラマーとかSEとか)

まだ知識は全然ありませんが、気合いでカバーだ!

 

で、なぜプログラミングかと言いますと。

皆様ご存知の通り、今の時代、弁護士だって

「資格とりゃ一生安泰!」というものではございません。

弁護士も今までの弁護士と同じことをやっていては当然ダメなわけで、

これからは「弁護士×〇〇という別の何か、すなわち、

もうひとつの武器が必要になってくる。

 

“法律しか知らない弁護士には仕事はこない!”

 

もうこれは断言します!間違いないですね。

(弁護士でもなんでもないけど)

 

そこで、そのもうひとつの武器として、プログラミングは最適

思ったのです。(※この辺の話は後ほど、機会があれば記事にします)

 

とはいえ、いきなり何も知らない業界の中で

弁護士の仕事なんぞできるはずありません。

 

ってことは・・・一度その業界で働いておいたほうがいいのでは?

 

というわけで、いっそのこと転職してしまおうではないか!と思った次第です。

 

もちろん転職前に一度プログラミングの勉強はしておかなければいけないでしょう。

今はプログラミングスクールがいっぱいあるので、それを活用しようか。

それとも、プログラミング系のブログを書いている方をちらほらお見掛けするので、

そのような方に教えを請おうか・・・。

そこまではまだ考えてませんが、いずれにせよ一通りの知識を

身につけなければいけない時期はくるでしょう。

 

ま、言うまでもなく両立は大変だと思います。片方だけでも大変なのですから。

しかし、大変かどうかは問題じゃないんです。

やるか、やらねーかだけなんです。そして、

できるかできないかなんてのは、やってみなきゃ

わからないんです。だからやるんです。

 

 

選択肢③:転職する

予備試験は一度置いといて、

 “とりあえず転職しちゃえ!”

という感じですね。

転職先は先ほど言った通りIT系企業。

この分野は今後ますます伸びるでしょう。間違いない!(N井秀和風に)

 

実は就活していたときもプログラマー・SE系の仕事

やりたいと思っていたんです。かれこれ7年越し?ぐらいかな。

 

が、その時は縁がなく、家から近いということしか

魅力が感じられなかった現在の会社に入りました。

 

特に今の会社に居続ける理由もないし、僕らが就活をしていたころは

就職氷河期で全然内定でない時期だったので、ここでいっちょ

「本当に自分がやりたい仕事」を真剣に

考えたほうがいい、とは思うんですよね。

 

このまま周りに流されるような生き方・年の取り方はしたくない。

そのように生きるのなら、いっそのこと死んだほうがマシ。

 

そう考えたうえでのひとつの結論として、という感じです。

 

 

選択肢④:現在の仕事を続けながら予備試験の勉強をする

ここまで読んでくれた人がもしいるとすれば、

これは僕の本心でも何でもないことがよくわかるかと思います。

 

仕事というものが、完全に「生活するためだけの仕事」に

なってしまっています(現状そんな感じ)。

 

それって、ハッキリ言って全然楽しくない。

仕事をしている時間が無駄。

 

もう一度言おう。

 

生活のためだけにする仕事なんて、全然楽しくない。

そんなの時間の無駄遣い以外の何物でもない。

それを「会社のためだ、頑張ろう!」と気合だけで乗り越えようとする、

そんな風潮がもしあるのだとしたら、そんなの “クソくらえ” だ。

 

そういう仕事はとっとと辞めましょう。百害あって一利なし、です。

 

・・・うん、やっぱこの選択肢はナシだな。やめておこう。

 

選択肢⑤:ブロガーとして生計を立てながら予備試験の勉強をする

こういうことができれば一番いいんですが。

これはこれでムズカシイことだと思います。

 

イケダハヤトさんのような、ブログ(など)で月商何百万とか。

そこまで行くのはもはや不可能といっていいでしょう。

 

しかしながら、ブログがきっかけとなり

仕事が舞い込んでくるという話は多分にありうる話だと思います。

 

いずれにしても、卒業まではあと1年強あるわけですから、

コツコツと記事を書き続けていればそれに近いことも

可能となるかもしれませんよね。

 

このブログはコツコツと書き続けますよ!

読んでくれている方がいたら、遊びに来続けてくださいね!

 

まとめ:考えがまとまってきた

頭で考えていると、なんとなくごちゃごちゃしてきて

何を考えていたのかすら分からなくなるときってありますよね。

 

そういう時は、書き出してみるといいかもしれません。

 

僕も今ブログを書きながら、自分なりに考え方がまとまって

きたような気がします。

もちろん、結論を出すのはもう少し先になりそうですけど…。

 

決断力が大事!とはいえ、自分の環境や生活に大きな影響を及ぼしますから、

ココは(ココだけは)慎重に決めていきたいです。

 

 

とにかく中央大学を卒業しなければ話は始まりませんから、

今はそれを目指して突っ走るしかありません!!

 

2018年3月卒業を目指して

 

 

それでは、また!